年始早々トラブルでばたばたしていたけど、なんとか3連休はゆっくり出来てます。
忙しくて稽古もいけなかったので明日はようやく稽古初めです。
あーやっぱり、相手がいてこそ稽古だよなー。。。
いみじみ・・・
(- .-)ヾ ポリポリ
  
日本の武道は伝統的には型稽古なんだけど、それは二人一組のものが基本。
空手や中国拳法には単練用の型があるけれどあれも恐らく二人での稽古が出来ない場合の
補間の意味が最初にはあったのではないかと思う。
相手に技を掛けるには間合いを計ったりタイミングや相手の重み(重心の操作?)を感じたりとか・・・
実際に人があいてをしないないと分からないと思う。
だから単練型だけが伝わる場合、技の目的がぼけてくるのではないかなあ?
ただ、二人一組でしか稽古が出来ない場合は当然、マスプロ教育が出来なくなるので・・・
なかなか人口が増えないというジレンマもある。
そのせいで、そういう稽古形態のところは恐らく消滅しかかっているのが実際だろうな〜
うちもそうだけど・・・あと50年もつのかなあ?
 
なかなか新しい人も来ないし。
来て続くのって、なんかやったことのある人になっちゃうのは何故かしらん。
(´`;) ?
さてさて、明日稽古に出たら、また激忙しい。
2、3月は全然稽古にいけないかも。。。。
o( _ _ )o しょぼ〜ん


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